「Good Morning!」 と挨拶を交わしたくなるような目覚めのシュチエーションです。
広いベッドに真っ白なリネン
これでステキな旦那様が バラを一輪飾った朝食のトレイを運んで来てくれたら最高なのに・・・
まあ 「朝ごはん 遅れちゃ~~う」などと髪振り乱して起き上がらなくてもいいんですから 最高と言えば言えなくもないかなぁ
ベッドの中で うだうだしていると ケイタイが鳴り出した。。。
別室の2人からの モーニングコールでやっと起き上がる勇気が湧いてきました。
ジャグジーのお風呂でちょっとリッチな朝を満喫して、なんとかお化粧も塗りました(笑)
さぁ いざ 2つ星へ出陣です(気合入ってます!)
大門駅(大江戸線)から 都庁前へ
ハイアット・リージェンシー東京の1階へ(ちょっと古びてるし 周りは雑然とした感じ)
内心 ちょっと不安・・・
フランスでは グランメゾンは1階にあるものとされているらしいけど。。。
外国(主に東アジア)のお客様が大きな声で話していたりしていて、グランメゾンなどとは似つかわしくない環境だし。
不安に思いながらレストランの前までやってくると、その不安は一気に解消されました。
今回 この旅のメインテーマのランチに選んだレストランは
フランスでミシュラン3つ星に40年近く輝いている
キュイジーヌ[S]ミシェル・トロワグロ
の東京店です。
先日 発表になった 「ミシュラン 東京2008」で2つ星を獲得したお店です。
入り口から見える ワインセラー
どんなワインが並んでいるのかは私には全くわかりませんが
入り口近くへ行くと 重そうなドアを中から開けてくれました。
奥の方の4人がゆったり食事できそうなテーブルへ案内してもらいました。
他の席からは ちょっと見えづらく人目をあまり気にしないでよいお席でした。
1階にあるお店ですが、日曜日だからなのか?外は静かですし お店の中もとても静かです。
本当にはじめての グランメゾン体験ですから 4人とも緊張で顔がひきつっていたかも(笑)
ソムリエに選んでもらった シャンパンのラベルですが、何度銘柄を聞いても覚えられない私のためにこんな風に作ってくれました。
「アンリオ・ブリュット・スーヴェラン」とカナまで振っていただきました(笑)
ミシェル・トロワグロ東京
Henriot Brut Souverain